切除と検査の方法とは|初期のうちに癌は眠らせよう|定期検診を忘れずに

初期のうちに癌は眠らせよう|定期検診を忘れずに

医者

切除と検査の方法とは

レントゲン

大腸がんの治療法昔から外科手術が定番になっていますが、どの部位にがんがあるかでやり方が異なってきます。結腸に大腸がんがある場合はがんが直接存在する部分とその周辺の腸管を切り取って、あとは縫合するだけです。直腸を少し切り取ったからといって機能障害などが起こる心配はありません。また、直腸にがんがある場合は少し複雑です。がんの広がりが少なければ直腸を局所的に切除するだけで済みます。これは直腸局所切除術といいます。しかしながら、リンパ節にまで広がっている場合はリンパ節も同時に切り取る必要があるのです。これを前方切除術といいます。場合によっては肛門も切り取る必要があり、その際には人工肛門をつけなければいけません。

自分が大腸がんかどうかを調べるには病院で検査を受けてみないとわかりません。ここでは主な検査方法について紹介します。まず便潜血検査が行われます。自分の便を調べて大腸がんの可能性があると判断された場合は精密検査を行うのが基本です。その精密検査には直腸指診があります。これは肛門から指を直接挿入して直腸を指で触って状態を確認する検査です。数分で検査は終了です。また、注腸造影検査というものもあります。これは健康診断で用いられるバリウムを肛門から注入してレントゲン撮影するというものです。レントゲン写真で大腸の状態やがんの大きさなどを確かめることができます。15分から20分程度で済みます。検査方法には上記が代表的なものになります。